2023-04-01 旧友と 写真 習作的散文詩 散文あれこれ 何年かぶりの友人たちに会った。 昔を思い出すのはあまりに楽しすぎたから。 混乱、酩酊、目が回る。 踏み出した一歩は、確かなもののはずだから。 明日まで忘れずにいたい。 鮮やかな景色たちが過ぎ去っていったから。 暗く苦しくのたうち回る。 “麻酔はいつまでも効かないよ” 何処からともなくささやき始め。 お前はいつまで踊れるか?