枝葉散花

詩やら写真やらを垂れ流します。

習作的散文詩

朝の高瀬川

昨日は酒を飲んだ。 0時までには家に帰って、 その数時間後の朝に、 また同じ場所に立った。 夜のさわがしさも、朝になると消え去って。 桜を見る人も、無限遠に追い込まれそうだ。 左は空間を、右は時間を。 それらは流れるものの中にとけ合います。 先にい…